仮組みで調子が良かったので、作業部屋に移動して本組みに入ります。 5分もあれば一式組み立てられますね。この段階では床と柱/天板の支えとなるフランジ(◎なパーツ計14個)はまだ付けていません。
現在使用しているデスクは英国ビズレー社のデスクで、脚は『Lフット』に天板『メラミン天板 ウォールナットライト』で脚に天板を乗せるだけのタイプです。 当時脚と天板合わせて8〜9万円程だったかと思いますが、かれこれ10年近く前に購入してずっと使っていたモノです。 これといった不満点はなかったのですが、唯一の不満は 天板を含めた高さが74cm程もある事。 ご当地ベースで設計されている為か主な日本国内仕様よりも高いのです。 特に私の身長が低い事もあってずっと違和感を感じていました。 チェアを上げると脚が届かなくなるし、かといって机は74cm以下にはならないし。。常に脚が浮いる状態で疲れてくるとチェアの上で
脚に天板を乗せるだけのタイプというのが重要で、がっちり釘打ちだれていると引っ越しの際にネックになります。そして拡張性が全く無くなってします。
フランジを付けました。ポイントは天板中央にも支えがくる様に組んでいる所。以前だと天板中央を体重をかけてグッっと押すと
さらにアップで。 天板との間に滑り止め的な何かを挟もうとも思ったのですが、中心円(4つの小穴の内側の円)が1mmほど突起しており、フチはやや鋭利。 天板にはiMacやその他のものが乗ることで結構な重量がかかるので、この鋭利なフチの引っが引っかかり滑る事は無い、と思います。 ただ天板を乗せるダイニングデスク的な使い方をする場合は滑り止めを挟む方が良いかと思います(滑り止めは100均で十分揃うでしょう)。
この状態で天板『メラミン天板 ウォールナットライト』を手前にスライド移動させます。その前にiMacとサブモニタは外した方が良いですね。。
エルゴトロンのモニターアームで支えていたiMacとサブモニタを外して、天板をスライド移動させました。 ついでに足下に板を仕込みました(これも先日の引っ越し前にレコード棚として使っていた台を解体したものです)。 スライド先の支柱は66cm程度なので8cm程低くなっています。