ということで矢も盾もたまらず、
2008年頃には末広駅(銀座線)の『チャンプ』さんで『TAMIYA TA-05 IFS』とプロポ(FUTABA 3PK等)一式揃えたのですが、今回は息子も一緒なのでアクセスしやすい秋葉原駅近にある 『スーパーラジコン秋葉原』 さんにお世話になりました。
↑早速入店です。
↑一時間半後、一式を購入して出て参りました。
このあと、しばらくブラりして…
↑聖地『秋月電子』に着きました。ここでも店員のお兄さんに購入商品のアドバイスをして頂いたのですが、暇を持て余した息子が絡んできた流れで「どこから来たんですか?」という話になり、素直に「茨城です」と答えると一気に「東北の彼方(かなた)から来訪されたのか」という空気になり…最終的に記念写真まで撮ってくれましたw。忙しい中スミマセン。。とても素敵なお兄さんでした! (※“素直”にというところが魅力の無い県No1に鎮座する県民の性ですw)
でも…お兄さん…
「今は茨城県民だけど、数ヶ月前まで20年間も東京新宿界隈を根城に生きてたんだよ!w」
と、私は心の底で泣いておりました。
それも今は昔。言い訳をするのも根っからの田舎者に戻った証ですねw。
いやそれ以前に…そもそも大阪の茨木と間違えていたのかも、と後から思ったのでした。
そんなことは、さておき、
↑更にこのあと『秋月電子』を背にした頃になって、幼稚園年長さんの息子が「荷物を持ちたい」というのでバッグパックを背負わせたものの、その姿はまるで野宿する気満々の家出少年な訳で…。
そのまま吸い込まれるように、レトロゲームの聖地『スーパーポテト』への階段を昇って行くのでした。
ちなみに、このバッグパックは ミッション・ワークショップ(Mission Workshop)の『THE FITZROY VX』。薄型ですが容量は40Lもあり、機能面でも小口が多く抜群に使いやすい逸品。既に5年近く愛用していますが
草臥 れる気配が無いのでまだ暫 くは頑張って貰います。
話を戻しますね。
↑『スーパーポテト』入り口です。
↑入店して早速のお試しプレイ。「うちにもツインファミコンがあるんだから家でやりなよ」というと「このマリオは無いよ」といわれ…確かにスーパーファミコンは無いのよね…当時私はPCエンジンと心中する覚悟でCD-ROM2までドッキングさせていました。 なので、スーファミの想い出が薄く現在も手元に置いておりません。実に鋭い指摘です。
そんな話はどうでもよくて、この後最上階のレトロゲームセンターで1回だけボンバーマンで対戦し『スーパーポテト』を後にしたのでした。
↑山手線車中、急遽「御徒町駅で降りてアメ横経由で上野駅まで行こう」ということになりブラリしました。。まだ頑張って背負っています。
↑バックパックをひっくり返したりしていますが、まだ
↑お腹が空いたので、赤提灯的な居酒屋にてブレイク。今日一日歩き回りました。
19時近くなってきたので、さー、上野発の夜行列車〜♪ で帰りましょう。