↑昨日、繋ぎ終えたばかりのモーターとESCをシャーシに乗せて行きます。 併せてデフの様子も見てみます。
と思った矢先、モータのケーブルをピニオンギア側に延びるようにつけたらケーブルがギヤボックスと干渉して装着できない事が発覚。
(干渉してる写真を撮り忘れた…)
↑モーター側のケーブルはこのように垂直(または外向き)に繋ぐ必要がありそうです。 で、失敗に落胆しながら付け直しました。心が乱れていたせいで半田ゴテの温度制御をするのが面倒になり、付け面が汚い事になっておりますが見なかった事にして進みます。
(※後日追記:結局、モーターからのケーブルは外向きに付けないとボディに干渉してしまい、しっかりとハマらなくなる事が発覚。つまり上記写真のように垂直に付けるとダメという事で、3度目のやり直しをしました。遠回りしっぱなしですがこれもトライ&エラーですね)
↑これらの動画を参考に “紙” またはパーツが入っていた “厚手のビニール袋” を挟んでスパーギアとピニオンギアの噛み合いを調整して締め付けました。
↑モータをセットしました。ミッドシップ(4ギア)は正面左側からセットする形です。なんだかそれっぽくなってきましたよ。
↑ここでまた問題に気づいてしまいました…ESCをマウントする位置を考えるとケーブルが短いかも、と。一方バッテリーケーブルは長過ぎる、と。 見なかった事にして進めます。
(※後日追記:結局モーター側はケーブルの長さが足りずに、別途12AWGのケーブルを購入し付け直しました。)
ようやくモーター&ESCが搭載できました。早速電源を入れてのチェックをしたいと思います。
と、その前に、購入したっきり放置していたリポバッテリー『RIDGE:LiPo Battery 7.4V 4500mAh ショートタイプ/#GFG004』の電圧をチェックします。
↑リポバッテリー、初めてなもので。。チェッカー『Hitec(ハイテック):LiPo Checker』を使いますよ。当然チェッカーも初めて。これだけでドキドキします。
リポバッテリーの最低限の知識として、1セルあたりの電圧は 最低3.0V ~ 最高4.2V の範囲内で使う必要があります。つまり2セルパックであれば合計電圧の上限は6.0v、上限は8.4Vとなる訳です。
リポチェッカーの画面表示を見ると残り31%ではありますが、2セルとも3.78v/3.79vあるので、安心は出来ませんがテストで少し使うだけなら問題なさそうな気配です(もともと保管に最適なレベルで蓄電されて出荷されているのですね)。
リポバッテリーも何となく使える状態が確認出来たので、全部繋いで動くかどうかテストしてみます。「ついにこの時が来た」という感慨に耽りながらも内心は夢工場ドキドキパニック。
送信機側の電源を入れて、ESCとバッテリーをプラス/マイナスを間違えないように慎重に繋いで…ESCの電源をON!!!
↑無事に動きましたね、一安心です。 送受信機共に何も設定していない状態ですがフロント側は然程問題は無さそうです。
しかし! リアが空回りしてます…。
予想以上のダメっぷりです…_| ̄|○
↑続いてリアの回転をチェック…左右反対に回っていません、スッカスカ状態です。
こちらも想像以上のダメっぷり。
↑更にスパーギアを直接コリコリと回してもこの感じ…
もう笑ってしまう程のダメっぷり!。
これではとても走らせることは出来ないので、後日お直しなければなりません。
もう今日は疲れました…が、ここで眠る訳には行かない。。
早速、ギアボックスを開けてチェック開始。
↑作業前にウエスを敷いて準備バンタン。
↑ギアボックスをばっくりと御開張します。一見した限りでは問題無さそうなので、原因はデフギアと推測(考えてみればそらそうですよね…)。
↑結局デフのこの『TF120』のネジがユルユルだったのでした。(また写真を撮り忘れました)
↑『TF120』のネジを適度に締め直して『UM509』のフタをし直して完了。
再度組み付け直して、電源をONにして確認したところ、まともな動きになりました。
やっと寝られます。。zZZ