今日は仕事を抜け出してあらたなる通勤本を探しに
新宿界隈の古書店を巡りに行く。
一軒目、
アンドレ・ブルトン『魔術的芸術』を発見。
シュルレアリスムの法皇ブルトンの晩年における最重要作。
しかしデカイわ、重いわ・・・ちょい高価だわ
(定価からして¥29,400)で保留。
二軒目、
松岡正剛さんの『色っぽい人々―同色対談』を
発見するも線引き有りなので却下。他で探そう。
三件目、
と行きたいところだったが、時間も迫り、
やはり先ほどの『魔術的芸術』も気にかかる。
結局、寂しい懐事情より読み気が勝ったので
一軒目に戻り『魔術的芸術』購入してしまいました。
でかい本なのでさすがに通勤とはいきませんが、
これが今週の読み物となりましょう。
そして、仕事場に戻ってきました。