今更少しだけ「表現」と云うモノをアラタメて考えてみた一日。
『一方では、普段の様に弟二者、弟三者などとの会話でも十分「表現」と云えるし訳だし、コミュニケートしたいのならば、言葉~会話を繰り返す方が、なお易い。
そんな見方も成り立つ中「表現」する事、行為、まして、その手段として「即興演奏」を選んだ自分。
如何に自分自信に訴えかけるか、フィードバックさせ得る説得力を持つか。
如何に日頃の思考の整理を付けるか、逆に滅裂にするか。
如何に無意識的な行動、反動なりを意識下に還元するか。
言葉との決定的な違いは、これらの中にあると思う。
無意識下、換言すれば生命本能で平常思考を整理させる作用が「夢をみる事」であるならば、人間として生を受けた以上、意識下での整理、またその拡大を促したいと云う使命感にも似た感覚。
それをあえて、体現~実感せんが為の「表現」ではないだろうか・・・・。』