動画2本目 パート2 に続きです。
ここまで、約14時間。
【05h33m23s】
『Reykjahlíð, Mývatn/レイキャフリーズ,ミーヴァトン』。 しばらく地名も分からないような淡々とした内陸道を通ってきましたが、ようやくそれらしいスポットが現れ パート2 の山場を迎えました。 日照の関係もあってか、前回の様な霊精的な雰囲気こそありませんが、反面、無骨な出で立ちで常に律して我々を迎えるような姿を呈しております。(同じ種類の橋脚なんでしょうがね…雰囲気の問題ですかねw)
【05h55m38s】
突如として、砂地の山が現れます。この辺りでなにが起こっているのか、地形的な問題なのか、はたまた…、しかし数分後に山を下った辺りで、いままで草原だったのが、木々も現れ、今まで以上の緑と人の息を感じる事になるのです。こういった “境” に、そこはかと無い秩序の妙を感じるのです。
【06h02m14s】
突如、オジさんが仕切りに左折誘導をはじめました。 この手のタイプは関わると面倒な事になりかねませんwww。 一瞬左に迷うものの、華麗にスルーして右に曲がります。
【6h02m48s】
再度『Reykjahlíð, Mývatn/レイキャフリーズ,ミーヴァトン』の町。
【06h07m07s】
気を取り直して、撮影クルーがレンズのカスカスを掃除している間に、赤/青/緑を
【06h42m51s】
【Laugar Reykjadal/ラウガー …】まで来ました。 この辺りから更に緑の茂りが覆い始め、心地よい空気と穏やかな風景が続くようになります。 残り4分の1です。 まだまだ幻想風景は続きます。
【06h56m11s】
程なくして到着した地域『Skjálfandafljót/スキャゥルファンダフリョゥト』。 アイスランド国道一号線、通称『リングロード』の北端まで走ってきた事になります。 出発から約16時間、現在地はアイスランド島の北側、時計でいうともうすぐ12時くらいの位置まで来ましたが、引き続きゆったりとした空気と広大な大地を望む一本道を進みます。
【07h22m35s】
内陸を抜け海岸背沿いに戻ってきました。 しばらく山間と草原が続きましたが、ここからはフィヨルドを望む海岸線が5分程続き険しい入り江を右手にして 動画パート2 で2回目の山場を迎えながら、アイスランド第2の首都『
【07h40m38s】
『Akureyri/アークレイリ』に到着。 フィヨルドの景色が実に荘厳な雰囲気を醸し出しています。 動画パート2 の中で第3の山場です。 町の南部には『アークレイリ空港(AEY)』があり、出発地点でもある首都『
『
さて、残り4分の1の距離。 ここからは今までで無かった程の険しい山々の間をぬって進んで行きます。
ということで パート2 はここで終了。 次回 パート3 に続きます。 残り6時間の車旅、引き続き一緒にロードトリップを愉しみましょう。