子どもと公園でラジコンを愉しむべく、ジャンプ台を作る事にしました。
一番重視するポイントは “携帯性” です。 冬場は車で移動することが多いですが、夏になれば自転車の荷台に積むんで運ぶ事も予想されます。また車とはいえ駐車場からデカいジャンプ台を運ぶというのはちと辛い。。
まずは、塩ビパイプで土台を組めばバラすの容易、との考えで早速試作です。
- ┣ 形(チーズ)= 4個
- ┗ 形(エルボ)= 6個
- ┃ 形(ニップル)= 4本/1000mm
and more…
自転車のハンドルカットで使っている パイプカッター の出番です。
塩ビなので、あっさり切れました。
1000mmのニップルを600mmm/300mm/100mmに切断しました(100mmのはエルボとチーズのジョイント用です)。
で、組んでみて、部屋の隅にころがっていた適当な板を乗せてみました。(引っ越し前にレコード棚として使っていた台を解体したものです)
早速お試し。 中々よさそうに見えますがグラグラして使い物にならない…。
残念ながら 塩ビ作戦 は失敗のようです。 考えてみれば塩ビパイプを分解するのもパーツが細かすぎて面倒な気がします。 さらに よくよく考えてみれば “支え” よりも肝心なのは “板” な訳で…。
板から考えた方が得策なので、一旦仕切り直しましょう。。
話が横道にそれますが、こうして動画で観るとラジコンのデフの音が気になりますね、要調整です。。