『京商 RB6.6』の制作を初めてから、足掛け1ヶ月、遂にこの時が来ました。 シェイクダウンです。
案の定、草むらにハマり身動きが取れなくなる『Kyosho RB6.6』。 4WDだったら乗り越えられるであろう草の絨毯も、2WDだと中々難しいものがあります。 一瞬 “犬のウンコでも踏んだのではないか” と焦りましたw。
お尻が滑りまくっていますが、この軽いフィーリングが愉しいようですね。 このように “遊ぶ” 目的であれば、バギーはオンロードでもオフロードでもこなしてくれるので、路面コンディションをあまり気にする必要も無く、子どもと遊ぶにも最適なのだと再確認しました。 ツーリングだとフラットな路面でないと遊べないしトイラジコンでない以上、ピーキーな設定になるので、場所以前にもいろいろな意味で限定されてしまい、とても小さな子どもと “遊ぶ” 感覚にはなれません。。
どうせなら、手持ちの『TAMIYA TA-05 IFS』はラリー仕様にしたいな、とも思いました。 その前に何年も放置しっぱなしですが。。
こうして何度も草むらにハマる訳ですが、動くだけで愉しいみたい。 一方、私は終始コースマーシャル状態(※クラッシュしたマシンをコースに戻す係りのこと)…。 リポバテリー1本だけしか持ってこなかったので、走行時間は 20分弱程度 でやめておきました。(帰宅してチェッカー『Hitec(ハイテック):LiPo Checker』で残量を測ったところ、41%/3.8vも残ってました。もう5分強出来たかな)。 そもそも『TRION(とりおん):TRICO PRO V2 High Performance Brushless ESC/#TR-TCPK2』の設定で「3.2Vでカットする」みたいな設定をしている気がするのですが、3.2vを下回った際にどんな挙動になるのかよくわかっていません。 リミットになったら動かなくなるのかな。。設定を信じる余裕はまだありません。。
次回は、85%程度まで充電したバッテリーを2つ持って遊びにこようと思います。 (冬ですが満充電はちょっと怖い。。)
一方、4歳の下の子もお尻滑りを愉しんでいるようです。