再度一昨日使った残り少ないリポバッテリーとESCを繋ぎ、ESCの電源をONにしてから “ESCと送信機(SANWA MT-S)の基本設定” と “プログラムボックスを使ってのESC設定” を行います。
考えてみれば至極当然なのかもしれませんが、ESCとプログラムボックス本体には電源の供給源は無いのでバッテリーを繋ぐ必要あります。最初に設定を試みた際にはバッテリーを繋がずに行ったので何も反応せず少し焦りました。。
■ESCプログラムボックス
↑まずは、送信機とESC本体の設定をします。説明書を参考して問題なく初期設定ができました。
次は『TRION(とりおん):TRICO.PRO ハイエンドブラシレスESC用 プログラムボックス/#TB-1464』を使ってESC本体の設定をしていきます。
↑今の所、深い事は考えない事にして、とりあえずはショップでアドバイスして頂いたこのシートをもとに盲目的に設定していきます。今後は走らせながら自分なりの設定を詰めていきますゆえ。
(※後日追記:シートを見ると『Low Volt Cut』は『3.2V/Cell』をマークして頂いています。今思うと、リポバッテリー初心者であることを考慮して、1セル辺りの電圧の最低基準値3.0vより少し手前の設定をマークして頂いた事が分かります、実際は『3.0V/Cell』でも問題無い様ですが、バッテリー寿命と安全性を考慮して頂いた上での判断だと思います。大変感謝です。)
ESC本体の設定は特に事件は起こらず、無事に出来た様です。
ここで…話の流れとは関係く脇道に反れますが…ずっと思っていた事で…今回再度目にして気になる事がありまして…
『とりおん』製品を手にしながら思った事があります。あくまで個人的な意見なので気を害される方がおりましたら事前にご容赦願いたい旨を申しておきます。
脇道本題。
結論から申しますと 『とりおん』 関連製品のデザインはなんとかならないのでしょうか…。
この“とりおんカラー”と言われる発光色とロゴ周りの書体/フォントがどうしても好みに合わず…。『とりおん』製品は以前やっていた『TAMIYA TA-05 IFS』の頃にお世話になっていたので機能性能共に今現在でも愛着あり、当然実績や歴史もある信頼出来るブランドである事も重々承知の上なのですが、全体的な雰囲気が時代とアンマッチしている気がしてならず、所謂 “モッタイナイ” 状態になっている気がするのです。『頑に貫く、それも良し』なのですが、なんと言いますか、いかにも “タミヤ以外の日本の往年&王道のラジコン” という感じがして新規ユーザを遠ざけているように見えるのです。衣装面でのブランディングといいましょうか、HUDYやその他海外製品のも発光色で更にギラギラした所がありますが、それとはまた違うなんとも言えないこの感じ…。
おそらくは、書体/フォントを変えるだけで良い、それだけな気もします。ただ、書体/フォントを変えたら『とりおん』らしく無くなる、確かにそうも思いますが…。
あくまで私見でございます…クリスマスイブの夜中に茶を濁し、失礼致しました。
明日は聖夜です。