ハッピーニューイヤーン。
年の瀬は、毎年恒例の旧来築地事務所時代の仲間達と一泊忘年会をしたり(今年は埼玉県秩父長瀞!)、地元で幼なじみと集まったりと短い休みを満喫した訳ですが、年明け一発目は昨年末の残作業『モーター⇔ESCのコードが短い問題』を解決します。併せて、センサーコードも短いので交換してみます。
コード類
■シリコンコード
- Muchmore(マッチモア):スーパーフレキシブルハイ-カレントシリコンコード12ゲージ 黒/#MR-SFWK12
(※100cmのコードです、これを20cmくらいで3本にカットして使います、あまった40cmは予備として保管)
(※カットと皮剥きが面倒な場合は、20cmにカット済みで収縮チューブまで付属している『ヨコモ12ゲージ ブラックコード/#BL-12WB』がよいかもしれませんが、300円程高額になります。300円の差であれば、5カラー収縮チューブ 5mm 2PCS/#3124を買った方が予備も出来てお得です。■センサーコード
- YOKOMO(ヨコモ):レーシングパフォーマーブラシレス用センサーコード/#RP-012
(※20mmのコードです、これはこのまま使います)■収縮チューブ
- ESC⇔モーター用の[青、黄、橙]収縮チューブ:
3カラー収縮チューブ 5mm(青、黄、橙) 各3pcs/#3125- ESC⇔リポバッテリー用の収縮チューブ:
2カラー収縮チューブ 5mm(黒、赤) 各3pcs/#3126
(※上記2つで丁度 定価:300円 です、沢山予備ができます)
↑まずは、現状です。 短い…モーターとESCを繋ぐコードが短くて、ESCがしかるべき位置にセットできない。
↑どうしても、短い。
↑別角度から見ても、うーむ、やっぱり短い。
交換するしか無い、ならばついでに安全面を考慮してモーター側のコードにもカラーの収縮チューブで色を入れたい。
という訳で、コードを交換&収縮チューブ付けの作業を行います。別途12AWG(12ゲージ)のコードを購入しての交換作業です。
↑現在、ESC側はこんな感じでコードが付いています。 相変わらず雑なハンダ付け…。『白光(HAKKO) ダイヤル式温度制御はんだこて FX600』辺りを使えばもう少しマシになるのか、いや、腕が未熟なだけです。道具のせいにしてはいけませんよ。
↑手持ちの半田ゴテ『goot(太洋電機産):KS-60R(消費電力55w)』をあてて外しました。
このあと、繊細な半田作業につき、また写真を撮り忘れ…
↑モーター側を付け直しました。100円ライターで炙ってカラー収縮チューブも付けています。相変わらず半田盛り過ぎです。
↑ESC側も付け直しました。こちらもカラー収縮チューブを装着。
↑反対側からも確認。 あれ? よく見ると黄色の収縮チューブが少し浮いてる…んですが、面倒なので華麗にスルーします。 この隙間に塵や埃が混入して電気ショートの引き金にならないかな、などと思いましたが、それを考えたら別の箇所だってある訳で、切りがないので考えないことにして、華麗にスルー。
ESCや受信機はまだシャーシに固定しません。いろいろ配置等を考えないといけないので最後に固定しようと思います(両面テープかベルクロ/マジックテープにするか思案中)。
そろそろ、ボディのカットですね。ボディのカットはまだよいのですが、最終段階に待ち構えているラッカー塗装が半田付け以上に苦手…、引き続きチャレンジが続きます。。
おまけ
正月早々、息子が『キン肉マン』をお手本に漫画を描き始めました。