昨日 2017年1月30日、エイジア、キング・クリムゾン、U.K.、ユーライア・ヒープなど多くの伝説的なバンドに参加してきた 名ベーシスト&ボーカリスト ジョン・ウェットン/John Kenneth Wetton が大腸癌のため67歳で亡くなったそうです。
私は1993〜4年頃(高校3年生)でにプログレにハマることになるんですが、その切っ掛けがウェットンが在籍していたバンド U.K. の『Night After Night/Live in Japan 1978』と YESの『イエス・ファースト・アルバム』『時間と言葉』辺りでした。当時でも発売から17〜20年近く経過していた音楽だったにも関わらず、とても新鮮なサウンドに映った事を覚えています。 受験の際にこれらのアルバムをCDウォークマンで試験会場まで聴いて、テンションを上げていたのも懐かしい想い出です。
U.K.に関しては、キーボードやデジタル機器が好みだった事もあり、実はジョンウェットンより エディ・ジョブソン/Eddie Jobson(keyboard electric violin)に興味があったんですが… その後『ASIA』や『キング・クリムゾン』等々の王道プログレからはじまり、そのままドップリと音の沼に漬かって行き、柏や津田沼のディスクユニオンに通っては過去を
2016年の8月の引っ越しを機に、全てのCDとレコードをユニオンさんに引き取ってもらったので、もう手元にはありませんが…
U.K. – Night After Night (Live in Japan 1978)
アルバム中の「コ・ン・バ・ン・ハ」「キ・ミ・タ・チ・サ・イ・コ・ダ・ヨ」など時折挟んでくる日本語がなんだか印象深い。
ASIA – LIVE EN MOSCOW
素晴らしいの音楽を数々をアリガトウ。R.I.P