茨城県龍ケ崎市、竜ヶ崎ニュータウンの北竜台エリアに居を構えることになったのですが、私が最終的に 北竜台エリア(長山/松葉/小柴/平台/中根台/久保台)に居を決めた理由をまとめてみました。(龍ケ崎だか竜ヶ崎だか表記がややこしいのですが、30年前の昔は「竜ヶ崎」を多く使っていた記憶があります。正式には「龍ケ崎」だそうです)
いろいろな見方があると思うので、あくまで私の感覚でのお話となります。
【北竜台エリアに絞った理由】
- 東京での仕事が多い為、常磐線を頻繁に利用することになる。
- 子どもが高校生になったら電車を使うと思われる。
(自転車通学できる高校、例えば竜ヶ崎一高等なら何も心配することはないんですが) - 小学校1年生から高校卒業までの12年間を北竜台で過ごしていたので地域性を知っている(県民性とは全く別です)。
- 徒歩圏内で比較的なんでも揃う。
10年後、子ども達が高校生になる頃には家族全体として今以上に佐貫駅を利用する機会が多くなるはずです。
そうなると、佐貫駅へのアクセスがさらに重要になってきます。
北竜台東部の久保台近辺から佐貫駅までは 約3.5〜4.0km といったところ。自転車で15分程度でしょう。
しかも行きは下り坂なので10分程度でいけるでしょう。(帰りが長い坂道、行きが上り坂じゃなくてこれ幸い)
また、2000年頃にショッピングセンターがオープンした辺りから北竜台はかなり利便性が高まったと感じているのも大きな理由の一つです(これが一番の理由かな)。利便性では龍が岡エリアも同じですが、上記の様にあとは駅までの距離の問題ですね。
それまで買い物と言えば、牛久市、取手市、千葉県柏市まで車で走らないとままならなかった気がします。今や日用品から家電・木材・エクステリアからおもちゃまで全て徒歩範囲。これはすごい事です。インテリアや洋服、そして趣味的な自転車用品などのピンポイントで欲しいものはネットで揃います。それを踏まえれば都内より断然便利、と感じた訳です。これに気づいてから思考が一気に変わった気がしますね。
北竜台地区東部から佐貫駅まで
実は龍ケ崎市に決める前に北鎌倉を夢見て何度か足を運んだことがあります。
長野県軽井沢町の信濃追分方面(高級別荘地ではない場所)、埼玉県飯能市、山梨県北杜市、東京都あきる野市、等々、、、
東京駅から100km圏内で結構物件を探していました。
長野県軽井沢町なら東京駅まで新幹線で1時間15分でアクセスできます。
埼玉県飯能市も特急レッドアロー号で西新宿まで同じく1時間15分弱、山梨県北杜市はあずさ号で小淵沢駅から新宿駅まで約2時間ですが近くに白州が近くいところです。
通勤時間は本を読みながら、座れれば仕事しながら、寝ながら、、、と、なんでも出来るので苦にならない性分なので、問題は “電車賃” と “終電は早い” という2点、それだけです。終電が早いと都内で呑んでいる時に遅くても22時には途中退席しないといけないですからね。