そうこうしている内に、いよいよ『水郷桜イルミネーション』@茨城県土浦市大岩田１４５（霞ケ浦総合公園）がはじまりました。

あまり言葉はいりませんね。　スマホでの夜間撮影が…ですが雰囲気だけでもお伝えできればと、、、

オランダ風水車を正面から望む、

水車下には小径が2本、

霞ヶ浦に浮かぶ帆引き船、

そこかしこに「帆引き船」「蓮の華」が配されていました。

風車下から見上げながら、

階段を上ると、

北側の景色はこんな感じで、

左手にも一本道。

南側にも小径が見えます。

西側（霞ヶ浦側）です。

やや湾曲した小径の足下には、

竹あかり。 さりげない演出ですがとても奇麗です。

中央の小径も行ってみましょう。

紫一色の世界。

ここも奇麗ですね。

気分は “星降る夜のなんとやら” でしょうか。

といったところで、売店で甘酒を購入し、

マドラーでちびちびと米麹をですくいながら暖まります。

カメラの彩度を落としてみると、

また別の雰囲気にみえます。（実際にはもっと明るいです）

ブドウやカボチャの下をくぐりながら、

南側の小径を通って、駐車場に向かいます。

『霞ヶ浦総合公園』のWebサイトによりますと、

土浦市民の憩いの場として親しまれている霞ケ浦総合公園風車前広場を中心に風車のイルミネーションのほか，桜や霞ヶ浦・花火などの『土浦』を連想させるイルミネーションで飾ります。　6年目となる今年度は，風車とならび会場のシンボルとしておなじみの『花火イルミネーション』がリニューアルし，花火が打ち上がる様子を再現した華やかなイルミに生まれ変わります。　また，土浦のイメージキャラクター『つちまる』を描いたイルミネーションが新たに登場し，幻想的な光のアートの中に”かわいい光”が仲間入りします。

• 点灯式は平成29年11月18日土曜日午後5時から行い，花の抽選会等も予定しております。
• 点灯期間は平成29年11月18日土曜日より平成30年2月18日日曜日まで開催いたします。
• 点灯時間は午後5時から午後9時までとなります。

とのことです。

土浦市の意欲的な取り組みに感激しつつ会場を後にしました。
帆引き船や蓮の華を中心にイメージキャラクターまでしっかりと『土浦』をアピールしている辺りに、主催「光がつくる“Art”水郷桜イルミネーション推進委員会」の皆さんの意気込みを感じました。

私たちが帰る 18時頃 には目の前の道路が渋滞しておりました。 16時30分前後でも駐車場の停車率は90%程度で渋滞も無かったのでスムーズに観覧出来たと思います。　当日は早めに公園に行って17時の点灯を待のがオススメです。

来年も愉しみです。